昨日買った本のはなし 投稿者:PICTO 投稿日:12月08日(火)16時09分10秒


       溝口さん、御無沙汰です。
       期待してたけど意外とツマラんかったK.W.ジーターの「垂直世界の戦士」読み終えて、
       次なるホンを物色。
       ん〜〜、ヴァーリィの「バービー...」とシルヴァーバーグの「禁じられた惑星」が
       創元から復刊してる〜〜! 今の内にどっちかゲットしとこっかなぁ?
       オールディスの「グレイベアード」?....ああ、これは改題か、
       「子供の消えた惑星」なら読んだわ......とうろちょろした挙げ句、
       結局J.P.ホーガンの新刊におちつく。

       ん〜、無難なモン選んだ気がする。
       最近、読書のペースが落ちていかんぜよ、と思ってる次第でした。まる。

大きな声では言えませんが 投稿者:ヒラノマドカ 投稿日:12月08日(火)20時12分47秒


       『現代SF最前線』を2,400円でゲットしてしまいました。

        それはそうと、今引っ越し準備中なのですが、本は蜜柑箱8箱くらいになりそうです。
       ここにいらっしゃる方からすれば、塵ほどの量でしょうが、それでも結構うんざりし
       ています。確実に2年前より増えているし(T^T)。ちなみに処分本は1箱くらいかなあ。

買ってきました! 投稿者:カナザワ 投稿日:12月08日(火)20時15分20秒


       ブッツァーティ『石の幻影』。風野さんのおっしゃるとおり既訳が二編あり、これらが頁数の大半
       を占めているのがちと痛い。でも銀背の『偉大なる幻影』(=「石の幻影」)はもはや入手難だし、
       「コロンブレ」はブッツァーティのベスト短編なので(といっても邦訳全部と仏語訳のいくつかし
       か読んでませんが(^^;)、これで読者が増えてくれればブッツァーティファンとしては嬉しいです、
       はい。
       あ〜でもでも、「海獣コロンブレ」には一ヶ所見過ごせない誤訳があるので(イタリア語版で確認
       済み)、できれば国書刊行会の『現代イタリア幻想短編集』で読んで欲しいです。訳文もこっちの
       方が簡潔で好き。
       思いがけないブッツァーティの話題で、つい興奮してしまいました。すみません。

ゾッド・ワロップは 投稿者:風野 投稿日:12月09日(水)00時21分29秒


       第三長篇だと、はさみ込みの小冊子には書いてありましたけど。
       クトゥルーものは第二長篇だそうです。詳しくは訳本をごらん下さい。

がーーーん 投稿者:堺三保 投稿日:12月09日(水)06時08分20秒


       失礼しました〜〜>風野さん
       そうか、わしが第一長篇、未入手で勘違いしてたんすね。とほほほほ。
       あーー、どっかで買ってこなきゃ。

       ところで、今日、やっと訳本の「ゾッド・ワロップ」を見つけたんですが、
       一緒に購入した牧野修の「屍の王」が、テーマもシチュエーションも
       非常によく似ているのに、実に対照的な作品になっていて、2冊続けて
       読んでビックリしました。うーーーむ、なんてシンクロニシティな。。。

ベスト発表!(第一次) 投稿者:宮風耕治 投稿日:12月09日(水)14時08分02秒


       こんにちは、宮風です。
       今年度ベストのリストを作りました。50作くらい上がったのですが、
       さらにその中から厳選してベスト発表します。
       Aクラス
       ミラー『黙示録3174年』、一月に読んだんですけど、最後のほうはストーリーに
       頭が追いつかず、茫然としながら読みました。
       ペレーヴィン『眠れ』、『虫の生活』、ペレーヴィンはよかったですよ。
       読書観が変わってしまうような感じ。
       小松左京『果てしなき流れの果に』、読後茫然とした作品ばかりが並びますが、
       この小説の舞台は、実は地元です。
       ブッツァーティ『タタール人の沙漠』、『待っていたのは』、『七人の死者』、
       ブッツァーティが話題になっているようですね。いや、この作家は楽しいです。
       完全にSFなのもありますし。水爆がアパートに送られてくるとか。題材の処理が最高。
       角田喜久男「高木家の惨劇」、一月に読んで、これ以降ミステリー読んでません。
       古い作品だけれど、作品のロジックがおもしろいです。
       ブラッドベリ『刺青の男』、全部よかった^^、獅子座流星群の時「万華鏡」を
       読みながら見ようと思ってたのに、空は曇ってました。ささやかなメルヘンなのに。
       ストルガツキー『ストーカー』、冒険ものとしておもしろいです。それなのに、
       友達は結末がわからんとか言って怒ってました。おもしろいじゃないか。
       SFマガジン8月号「ロシアSFの現在」、僕はこれが待望の一冊でした。
       今年は有意義な一年であった。よしよし。

       まだまだあるんですけど、長くなるのでまた今度。順位はどうしましょう。
       なかなかつけられないです。考えておきます。
       それにしても新刊をほとんど読んでないですね。他には、『東海道戦争』とか、
       『ファウンデーション』も読んでたんですよ。
       まだ読んでなかったのか、とかいわれそう。
       ほか、インパクトは強烈なんだけど、傑作なのか駄作なのかわからない作品とか、
       よくわからなかったものとか、ついていけないものもあるんですけど、
       ひとまず終わります。帝国領拡大したかな?

だまされた!(少し) 投稿者:u-ki 投稿日:12月10日(木)01時58分09秒


       ブッツァーティ、『石の幻影』と『偉大なる幻影』、あまりにも印象が違った
       タイトルだったので「幻影」が一緒だと気がつかず買ってしまいました。
       まぁ、別の方の訳だし、残りは未読なのでいいんですけど、「幻影」の占める分量が(^^;
       比べるとずいぶん文体が違いますね。

       カナザワさん、「コロンブレ」の誤訳個所、気になるんでコッソリ教えてください(笑)

連絡 投稿者:浅暮三文 投稿日:12月10日(木)04時45分24秒


       京フェスに行って来ましたよ。頼まれたお礼の伝言は小林泰三さんに、
       ちゃんと伝えておきましたよ。暮拝

どもども 投稿者:T.Mizoguchi 投稿日:12月10日(木)22時52分04秒


       こんばんは、溝口です。

       買いました>石の幻影。実はハヤカワ・SF・シリーズ版も持っているので比較してみようかと思います。
       早く『タタール人の砂漠』を買わないといけないなぁ。12月は本当に欲しい本が出るので、困るなぁ。
       ファンタジーノベル大賞受賞作品とか。今のところ読みたいのは『オルガニスト』だなぁ。

       宮風さん>
       ぼくもベストは決めかねていて、今のところブラッドベリの作品群『何かが道をやってくる』『太陽の黄金の
       樹の林檎』『刺青の男』『黒いカーニバル』ETC……。ということでとりあえずブラッドベリを強く押しておい
       て、キース・ロバーツ『パヴァーヌ』をベストに入れて、ダーコヴァーの『惑星救出計画』、カードの最新作
       HOMEBODY、『スローバード』『ダムネーション・ゲーム』『少年時代』とかとか。うーむ、マキャモンとブラッ
       ドベリ、『アインシュタイン交点』とかを推します。でもまだわからないですねぇ。今年はいい本を読めている
       ように思えるので。ブレイロックを読み終えることができたら、ベストに入る可能性が大です。
       #やっぱり最新作を読まない読み方は酷いなと我ながら思います。でも昔の作品のほうが面白いんだも
       ん。

       浅暮さん>どもありがとうございます。小林泰三さんは御元気でしたでしょうか?とりあえず最新作を
       読んでいる途中なので、よろしく御伝えくださいませ。今月はもうぼろぼろになりそうな予感なんですけど
       修士論文が終わったらまーじゃん付き合ってください。やるとなると3年ぶりなんですけどね。

グルジア人の誤爆投稿者:u-ki 投稿日:12月12日(土)00時52分33秒


       あ、タイトルに意味はないです。
       ブッツァーティの『石の幻影』表題作以外を先に読んでかなり良い!と思いました。
       で、銀背の『偉大なる幻影』と表題作を最初は簡単に比較して終わりにしようと
       おもったんですが「石の」でどうしても日本語の語順がおかしい部分があったので
       それ以降、章ごとに並列して読む、という最高にいやらしい読み方をしたんですが、
       うーん、軍配は銀背の脇功さんの方ですね。原文ないとわからない部分もありますが。
       前に『ウオー・ベテラン』(仁賀訳)と『永久戦争』(浅倉訳)がSFMかどこかで
       比較されていたときには「読めればシアワセじゃん」と思っていた私ですが、
       こんかいはサンリオの『ビッグタイム』と同じくらい「うむむ…」な感じでした。
       こうなると昔読んだ「山椒魚戦争」なんかも気になってハヤカワ文庫版を買ってみるか、
       とか思いますね。いや、私は翻訳のことよくわかんないですけド…。

ニルヴァーナ 投稿者:風野 投稿日:12月13日(日)00時50分13秒


        今日はサイバーパンク映画『ニルヴァーナ』を観て来た風野です。
        映像はきれいだし、ところどころにははっとするようなシーンもあるんですが、
       ストーリーは今一つで、もうちょっとのところで傑作になりそこねた惜しい映画、
       という印象でした。ただ、オコサマ・スター社というネーミングはナイス(笑)。

        しかし、おそろしい勢いで本を買ってますね>溝口さん

        『矢野徹の電脳通信日記』(アスキー)には、私も名前だけ登場してますので、
       どこかで見つけたら読んでみてください。

はっはは(苦笑) 投稿者:T.Mizoguchi 投稿日:12月13日(日)12時32分05秒


       こんにちは、溝口@書物の帝国です。

       ゆーきさん>忘年会シーズンですね。12月は何だかばたばたしているので、ちょっとオフとかできない
       っす。来年の2月辺りには解放されるので、またその時にでもオフ会しますか?
       カナザワさんがおっしゃられていた誤訳の部分知りたいです。>ブッツァーティ。実は銀背版もカナザワ
       さんから聞いて入手したものなので。とりあえず、新作の方を読んでみてみたいと思います。矢野徹さん
       の『ウィザードリィ日記』にもあったんですが、「サンリオの廃刊の理由は作品を押さえるのにお金を払い
       すぎて、いい翻訳者を雇わなかったのが原因では?」とか記していて、びっくり。もう一個所ほどサンリオ
       SF文庫に言及した文があって、それは新聞記者な翻訳者が天皇の勅を翻訳に使ったとか。誰の作品
       なのかなぁ。(たぶんディックかとは推測していますが。)誰がご存知の方がいらっしゃったら教えてくだ
       さい。

       風野さん>お、おこさま・すたー(笑)。見に行きたくなってしまいました(笑)。渋谷の死ねタワー前で
       やっている映画ですね。何だか怪しげな青い男(笑)。本買いはストレス解消みたいなもんなのでやめ
       られず、年末は比較的お金があるので、散財しています(笑)。でも新刊本買うよりかは全然お金つか
       っていない(100円均一本とか、200円程度の奴ばかりなので)ので、文庫買いは楽でいいです。
       日本人作家のマーケットはまだ相場が安いので今が買いではないかと思います。へーきで、JAの
       珍しい本を100円コーナーに流す本屋もあるんで。ゆーきさんのいう古本スタンド能力か?(笑)。

       今読みたい本はマーガレット・アドウッド『侍女の物語』(新潮社)なんですけど、スタンド能力にひっか
       からない本になっていたりします。

し、死ねタワー・・・ 投稿者:カナザワ 投稿日:12月13日(日)15時56分07秒


       いやあいいですね。いったい辞書にどういう学習させてるんですか>溝口さん

       それはそうと、「海獣コロンブレ」の件については、ここに書いてもたぶんネタバレには
       ならないとは思いますが、万が一未読の方の興をそぐといけませんので、メールでご連絡
       します。というわけで、他にも気になる方はご連絡ください。

       ここでお断りしておきますが、たとえ誤訳があっても「海獣コロンブレ」は面白いです。
       未読の人はまず読むべし!ただし国書刊行会版も手にはいるのなら、そちらから先にお
       読みになることをお勧めします。

(無題)投稿者:森山和道 投稿日:12月14日(月)01時24分14秒


       牧野修『屍の王』ぶんか社を読了しました。
       いやー、ホラー・ウェイブは快調ですねー。
       #単に僕が牧野修が好きなだけかも(^_^;)。

本命はいつも手が届かぬワタシ 投稿者:u-ki 投稿日:12月14日(月)02時51分13秒


       #古本スキャナースタンド能力
       おお、まるで普通にある用語のようです(笑)
       でも私のジンクスでいうと、これって一番欲しい本には通用しないんですよ。

       はやくも今年を振り返ってみると『パヴァーヌ』とか長年幻だと思っていた
       作品をあらかた読めたし、オススメ本の復刊があったりで意外と実り多い
       年でした。読んだ本の総括とかは難しいですがオールタイムベストも
       入れ替えがあると思いますね。

       私も酒のシーズンが終わって年末進行に入ります。忙しさは不明です。
       まぁ、2月でも3月でも、お互い体の空いたときにOFFしましょう(^^)/

頼まれもの 投稿者:okko 投稿日:12月14日(月)07時09分00秒


       溝口さん:
       先日頼まれたマーガレット・アドウッド『侍女の物語』、ゲット済みです。
       詳細はメールで連絡します。
       体調が悪かったり、忙しかったりで連絡が遅くなりましたm(_ _)m

パソコン通信のころ 投稿者:細田 投稿日:12月14日(月)08時05分30秒


       蔵書整理目的で買ったパソコン(98のVM2って名機です)で、PC-VANのほうで
       遊んでましたっけ。矢野さんの「酒場」には、でも行ったことないな。

おんや 投稿者:ニム 投稿日:12月15日(火)00時47分55秒


       『修道士マウロの地図』10日ほど前に図書館で借りて来られたまま
       辛抱強く順番を待っているんですが
       期限延長してこないとだめそう。
       だって今、強力な対抗馬が…。
       (おっと細田さん目をつむってくだされ>…使用)

もろもろと 投稿者:T.Mizoguchi  投稿日:12月15日(火)02時19分12秒


       こんばんは、溝口です。

       カナザワさん>メールありがとうございます。お陰で参照することができました。本自体はまだきちんと読んで
       いなので、脇さんの奴からいってみたいと思います。例のページですが、まあ教えてもいいんではないかと思います。
       山尾悠子さんのことをしらない人はあのページで素晴らしさを触れることができるわけですし。今度尾之上さんに
       あったら聞いてみます。

       森山さん>考えてみるとマンガカルテットの全員が年末に本を出したことになりますね。とりあえず牧野修さんの
       本はさくっと読みたいと思います。あ、誕生日おめでとうございます。ぼくも12月なんで(笑)。

       ゆーきさん>ということで2月頃やりますか?今度はまあ広く声をかけることにします。つーか、合宿って
       いいかも(笑)。ぼくの場合、古本スタンドのーりょくは割と欲しい本に適用されていて、今年は9割方成功
       しています。でもその分お金もたくさん払いましたけどね。まあのちのちのことを考えると今のうちだけだし。
       借金してでも欲しい本は買うつもりです。自分のためになるのなら、ばしばし行きます。でもまあクリスマスは
       寂しいかも(笑)。お、お金がない……。

       okkoさん>どうもありがとうございます!いやぁ、やっぱりあったんですね>古本屋。
       今年はまあ色々とお世話になりましたが(本当に)、来年も例の会では色々と教えてください。ぼくもまだまだ
       未熟者ですから。しかしそんなにぼくはいい人っぽいんでしょうかね?つーか、オフのときにも「そのまま」とか
       いわれた記憶が……。

       細田さん>勤め先まで出ていましたね>矢野徹さんの本。98は名器だったと思います。ぼくのファーストコンタクトは
       アップル2だったんですが、次は98F2、それからVMというなんだか変なコースをたどった記憶があります。ぼくも
       あの当時はゲーム少年でした。ウィザードリィはマック版でやっていたのですが、いやむちゃくちゃ強くなりました。
       矢野徹さんにはかないませんが、結構やりこんだ記憶があります。あの当時はゲームがむちゃくちゃ楽しくて一日中
       やっていた記憶があります。特に日本ファルコムのザナドゥとかスタークラフトのファンタジーシリーズとか。
       #すません、ノスタルジックになってしまいました。

       ニムさん>今、パを読まれているんですね。それはそれは。サンリオSF文庫は図書館にあまりないのが難点
       ですよね。早川辺りのSF文庫だと比較的あるんですけど、サンリオSF文庫になってくるとあまりないですよね。
       捜索は続けますが、やっぱりパは高いです。5000円前後ですね>専門店。3500円から上がってしまったみたいで。
       新宿古書センターとか、ふるほん文庫やさんに頼んでおくとかしておくといいかもしれないです。

オフ会について 投稿者:浅暮三文 投稿日:12月15日(火)05時28分50秒


       ふふふ、ひさしぶりです。ふふふ、グレです。密かに地下に潜伏し、こてこてやってました。
       なんとか例の作品を500枚程度やっつけて、そろそろ遊びに復帰できそうです。二月、三月
       あたりの春の頃、東京近郊の温泉でオフ会ってのはいいんじゃないですか。(要するに自分
       が遊びたいだけなんですが)近くに川があれば皆様の魚は調達します。浅暮拝

ご利用は計画的に 投稿者:u-ki 投稿日:12月15日(火)07時40分30秒


       #オフ会
       おごっ、例の企画の第二弾ですか?
       前回あんまり話ができなかったんで第二弾とは別にちまっとやろうと
       思ったんですが(^^;
       合宿型はいいですねぇ。私も温泉がいいですな。
       ならば早めに計画をたてないといかんですね、私の苦手な(--;

       #パソコン・ノスタルジー
       先週アキバでGETした『100台のコンピュータ』(スタパ斎藤・船田戦闘機著)
       を今読んでいますがなかなか8ビットから16ビットの熱い熱気が感じられて
       良いですよ。

あのページは 投稿者:カナザワ 投稿日:12月15日(火)15時19分36秒


       >溝口さん
       おっしゃるとおりです。ただ、万が一トラブルか何かで閉鎖されてしまったり
       するのももったいない話ですから、むずかしいところです。
       なにかわかりましたら是非教えてくださいませ。
       よろしく。

とりあえずインパクト 投稿者:宮風耕治 投稿日:12月16日(水)11時01分02秒


       ゲーム少年だったなんて、すごく意外だ。
       本を読んでるか、買ってるイメージしかない…。
       ちなみに私はドラクエファンです。
       とろいので、スピーディなアクション系は苦手なもので。

お久しぶりです 投稿者:ZERU 投稿日:12月07日(月)17時37分07秒


       溝口さん、u-kiさん、『パヴァーヌ』を読まれたというのはすごいですね。
       それはとりあえず、上位に押しあげておきましょう。
       僕なんて見たこともないですよ。
       つづけて、今年何はともあれインパクトの強かった作品を発表したいと思います。
       今年はホジスンの『ナイトランド』をまず読みまして、下巻は抄訳したと
       言っているにもかかわらず、恐るべきアナクロの重量感で私を圧倒、
       ブラムラインの『器官切除』で、自分の歩んでいる道は少し間違えているんじゃないか
       と懐疑的な心情になりつつ、なぜか桑原武夫『第二芸術』へ。
       作者の名前を伏せた俳句をずらずらと並べて誰の作品かを読者に当てさせる、
       当たらないのは俳句が近代芸術でないために作者の個性が表現できて
       いないからだという、前衛的な論証方法に茫然としたあと、思うところあって、
       社会主義リアリズムへ。オストロフスキー『鋼鉄はいかに鍛えられたか』で、
       あまりのショックにそのまえ一か月間に読んだ作品の記憶がほとんど消滅すると
       いう事態に陥り、心を慰めようと、『死霊たちの宴』に手をつけたのが間違いで、
       気持ち悪いわ!大いに打ちのめされた私はソローキン『ロマン』でクライマックスに達し、
       読んだあと精神状態がかつて体験したことのない領域に至りました。
       その後現在に至るまで、読書って一体なんだろう、という根本的な問いに直面。
       何とも強烈な一年でした。しかしマイナーな本を読んでますね。
       是非、皆さんにもここに上げた本を読んでいただいて、メジャーに押しあげましょう!

       澁沢龍彦『暗黒のメルヘン』所収の山本修雄「ウコンレオラ」のセンスに感涙!
       河出文庫でも出たので、急いで買わなきゃ。レオー二『平行植物』も
       ちくま文庫で出たし。今月は買う本が多いです。

第四旋律 投稿者:ニム 投稿日:12月16日(水)11時37分46秒


       の、終盤です。
       10年前とやっぱり印象が違うというか、
       また読んでもすごいというか。
       図書館に返したくないです。
       もう一日遅く取りに行けば、
       返却期限がお正月明けになって何日か得したのに
       おばかな私でした。

       未読の人は借りてでも<大声>読め!</大声>

なんのことやら 投稿者:ニム 投稿日:12月16日(水)12時08分59秒


      『パヴァーヌ』のことです↑

電子恐慌 投稿者:T.Mizoguchi  投稿日:12月16日(水)17時55分33秒


       溝口@一息つき、です。

       今日購入した藤原征矢『電子恐慌』(KSS出版)が本格的経済SFになるのではないかと
       今から期待ものです。金融派生商品でしこたまもーけているティーンエイジャーのトレーダー
       が……という話。立ち読みしていたら、この人SF者ではないのか?とか思うくだりが
       あり、思わず買ってしまいました。読むと思います。

       浅暮さん&u-kiさん>
       まあ丁度半年ぐらいになるので、そろそろ会うのもいいのではないかと思いますが。今回は
       やっぱり企画を建ててやりましょう。とりあえず森太郎さんを参謀(笑)に据えて、林さん
       にも協力してもらうということで。東京近辺(日野〜八王子近辺)の宿を借りて、何かした
       いですね。取りあえず読書会でも浅暮さんのトークショーでも、プロの方を誘ってのSFな夜
       でもいいっすよね。オークションはとりあえずしたいです(笑)。

       金沢さん>
       そうですよね。取りあえずこのことをしりたい方は私にメールください。影で教えます(笑)。

       安田ママさん>
       かなりゲーム少年でした。ファーストコンタクトはアップルII(まだもっています)。チョップ
       リフターとかミステリーハウスとかに燃えました。98になってからはシステムサコムのゲーム(
       メルヘンヴェールとかイルジオン)やっていました。古いゲームなら大半はやっていますよ。
       今でもよく気晴らしに銃打ち系やっています。バイオハザード2は即買って即解いてしまった
       バカです(試験前に(苦笑))。

続き 投稿者:T.Mizoguchi  投稿日:12月16日(水)18時06分46秒

宮風さん>
あー、マニアックな本を読まれていますね(笑)。今年はたぶんブラッドベリで決まりそう
です。『何かが道をやってくる』で童心にもどり、『十月の旅人』で人生とはかくも皮肉な
ものかと思い、『刺青の男』でノスタルジックな気分になりました。あとはマキャモンの『
少年時代』自分の心の中にあるもう一人の自分が語りかけてくるような感覚に襲われました。
そしてニムさんも読まれている『パヴァーヌ』、まるで穏やかな水面の上に一滴のしずくが
落ちて波紋が広がるような凄い話でした。そして佐藤亜紀の『戦争の法』でお伽の国の生オ
ペラを味わっている感覚に陥り、ヨコジュンのショートショートに酔いました。とりあえず、
未読の本がずさーっとあるので、こいつをどうにかせねばならないとは思っています。
#いや、本当にしゃれきいていないんですよ(苦笑)。

ニムさん>
やっぱり「パ」は別格の凄さだと思います。とりあえず、読め!っつーのは納得であります。
探索範囲を拡げてはいますが、やっぱり値段が……。高くてもいいのなら、押さえて置きます
が。

ようやっと 投稿者:ニム 投稿日:12月17日(木)15時37分01秒

『まぼろしの白馬』お買いになったのですね!
あかね書房の訳(歌の所)のほうが
格調あっていいのですよ。
岩波少年文庫のが最新ですね。
男性の感想を聞いたことがないので興味あるところです。

もっとも他人の感想なんかどうでも良い、という本ではありますが。
お気にいることを願って。