精霊たちの庭 |
ハヤカワSF文庫は1999年5月現在、通し番号だけで見ても261冊が刊行されている。もう一つの要である創元推理文庫でも、灰色の表紙のシリーズが幻想文学を主に扱っている。最近では角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫などファンタジーを扱った文庫は数多くある。しかしながら特に魅力あふれるラインナップで日本の少年・少女に夢を与えてきたと思われる早川FT文庫を中心に独断と偏見による書評を加えていきたいと思う。
まずは早川FT文庫について簡単に記しておこう。 有里さんの早川文庫FTおすすめ本のページによればハヤカワ文庫FTの創刊は、1978年2月。記念すべき第一回配本は、マキリップ『妖女サイベルの呼び声』、 フィニイ『夢の10セント銀貨』(両者とも書店で購入可能)、デ・ラ・メア『ムルガーのはるかな旅』の三点だったそうだ。
全著作リストは有里さんの早川文庫FT総目録に収録されています。どんな著作があるか知りたい方は、こちらでチェックしてください。有里さん、ご苦労様です。 m(_ _)m
早川文庫FTは特にその性質上単発の作品よりもシリーズものが多い。一度購入を見合わせると、「最終巻が買えなかった!」とか、「最近このシリーズを読み始めたのだけど、どうやら2巻が品切れで、増刷未定らしい。」という悲劇が起こる可能性がある。(事実大手の本屋でも購入できないケースがあり、その時には早川書房に直接問い合わせるのが手です。電話連絡先は、03-3252-3111(大代表)。運がよければ、返品になったものを直接購入できます。)
本人、ザンスを除きハヤカワ文庫FTはすべてそろえることができました。協力してくださった方々どうもありがとうございました。
ここではあまり馴染みのないFTで用いられる用語などを解説します。リクエストに応えて調べていきたいと思います。
Last Updated 1999/5/24