特殊状態について


底力そこぢから

基本使用可能種族ヨイ/激ヨイモン全て
状態変化発動条件残りライフが極めて少なくなる
状態変化発動効果与ダメージ×2
状態変化意味説明奥深くにもっていて、いざという時に
発揮する強い力・能力。
およそ最大ライフの1/4未満になると発動するようだ。
これか逆上かどちらかしか修得できないが
とりあえずデメリットが無いのでこっちの方がオススメ。
逆上ぎゃくじょう

基本使用可能種族ワル/激ワルモン全て
状態変化発動条件GD技を受ける
状態変化発動効果G回復×1.5 与GD×2 被命中×2
状態変化意味説明興奮のあまり我を忘れること。血迷うこと
かっとすること
メリットは2つあるが両方の効果が一度に現れることは無い割に
必ずどちらかのメリットが発動しているというわけでもないので
相手の命中が大幅に上がることを考えるとちょいキツい。
GD技が得意なモンスターでなければオススメしない。
根性こんじょう

基本使用可能種族ケンタウロス・ハム・モッチー・グジラ・ナイトン
状態変化発動条件KOされる
状態変化発動効果ライフ1で持ちこたえる
状態変化意味説明物事をやり遂げようとする気力
全くデメリットが無い状態変化はこれだけだ。
この状態から逆転するのはかなりの低確率だが
実際にモンスター甲子園で根性発動後に逆転KOした
人もいるのであながち軽視できないかも。
まぁ、覚えさせても損は無いしできれば修得させたい。
集中しゅうちゅう

基本使用可能種族ケンタウロス・デュラハン・ライガー・ホッパー
状態変化発動条件G99で命中の低い技を発動させる
状態変化発動効果消費G×1.5(2) 命中×2
状態変化意味説明注意・力などを、1点に集め注ぐこと(集注)
消費G×2なのでいくら命中率がUPしても不利になる。
発動させたくないならG99以下をキープするか命中重視技
を使って発動確率を少しでも下げよう。
とはいえ命中がアップするので状況によっては使える。
闘魂とうこん

基本使用可能種族ネンドロ
状態変化発動条件相手のGが99
状態変化発動効果ダメージをGに変換(※)
状態変化意味説明あくまで戦おうとする激しい気迫
相手のGが99になるのはけっこう頻繁に起こるのでよく発動する。
特にG回復が遅い場合は絶対入れたいところ。
発動に時間がかからないのが特徴。
お互いガッツ99で硬直状態の時に発動しても
憤怒誘発の危険を冒すだけで有効に使えないのが残念。
憤怒ふんぬ

基本使用可能種族ドラゴン・ガリ・ヒノトリ
状態変化発動条件状態変化中の相手の攻撃が成功
状態変化発動効果与ダメージ×2 与GD×2
状態変化意味説明いきどおること。ひどく怒ること。ふんど
発動条件は難しいが、かなり強力と言える。特に相手が
無意味にたくさん状態変化を覚えていると発動しやすい。
わざと攻撃せずにあいてに打たせて相手のGを減らすという手も。
技を1つ成功させると、効果が切れることが多い。
我慢がまん

基本使用可能種族ビークロン・ゴーレム・ナイトン・モノリス・アローヘッド
状態変化発動条件3連続で回避に失敗
状態変化発動効果受ダメージ×2/3 G回復×1.5 与ダメージ×0.5
状態変化意味説明耐え忍ぶこと。こらえること
相手が大技タイプだと全然発動しない状態変化。
試合終了直前のラストスパートで発動すると痛い。
序盤に発動すればいいものの終盤に発動したくないので
基本的に余り入れたくない状態変化かもしれない。。
余裕よゆう

基本使用可能種族ピクシー・スエゾー(例外あり)
状態変化発動条件5(3)連続に攻撃成功するか、回避成功した場合。
状態変化発動効果受ダメージ×2 被命中×0.5(前後) 消費G×2/3
状態変化意味説明ゆとりがあってゆったり様子。ゆとり
有利とも不利ともいえない。とりあえず、消費G×2/3
はいいのだが、受けるダメージが2倍なので、ガッツが
減った瞬間に大ダメージ技を打たれると一撃死の可能性も。
ちなみに発動条件は5回ではなく3回でOKだ。
うまくいけば回避は4倍近くにも上昇する。
必死ひっし

基本使用可能種族チャッキー・ライガー・ニャー・メタルナー・ダックン
状態変化発動条件残タイム10秒の時点で残ライフ率が低い場合
状態変化発動効果クリティカル率×2
状態変化意味説明死を覚悟するぐらいの気持ちで行うこと
かなり効果が薄い。しかしデメリットが無いのでなるべく修得しよう。
効果持続はラスト10秒。CRだけで戦況が一変することも
あるが。とりあえずデメリットはない。1秒間操作不能らしい。
元気げんき

基本使用可能種族ビークロン・バシャール・ジール・(ミーア)・(シロ)
状態変化発動条件先制攻撃成功
状態変化発動効果移動スピードが最速
状態変化意味説明体の調子がよくて活力に満ち、健康であること
発動チャンスは1回だけ、移動スピードが遅い(D、E等)
の場合は重宝するがそういったモンスターはたいていG回復が
遅いので先制攻撃が難しい。移動スピードAのモンスターだと
効果が無いようだ。5秒以内でなくてもOK。
本気ほんき

基本使用可能種族ジョーカー(派生含む)・(スケルトン)・(スモーピオン)
状態変化発動条件相手の残ライフ率が25%以下
状態変化発動効果(発動中)与ダメージ×1.5 クリティカル率×1.5
与GD×1.5 G回復1.5 受GD2/3 与GD3/2 移動スピードが最速
(発動後)与ダメージ×0.5 与GD×0.5 G回復×0.5 クリティカル率×0.5
被ダメージ×2 受GD×2 移動スピードが最低
状態変化意味説明真剣な気持ち、真面目でごまかしの無い気持ち
効果は絶大、最強だが反動の大きさや効果持続時間が
5秒程度であることを考えるとかなり不利といえる。
発動中にあせって、操作ミスをしてしまうと命取りだ。
SUBジョーカー種族は使わないほうがいい。
泥酔でいすい

基本使用可能種族アーケロ(派生?)
状態変化発動条件『酒』の字のつく技を成功
状態変化発動効果G回復×2/3 移動スピードが最低
状態変化意味説明正気を失うほどひどく酒に酔うこと
とりあえずメリットはなく、デメリットが大きい。
解決のしようがない。【仙酔酒】等の酒技の使用をなるべく
控えれば発動しにくいものの・・・
団結だんけつ

基本使用可能種族コロペンドラ
状態変化発動条件5回連続で、攻撃失敗するか、回避失敗する。
状態変化発動効果G回復×2(1未満) 移動スピードが最速
状態変化意味説明多くの人が集まり、ある目的のために
力をあわせてまとまること。
移動スピードはともかく、G回復は遅くなるようだ。
不利なのは間違いない。発動条件が厳しく、
発動しにくいのが救いか。移動スピードに関しては、
ちゃんと早くなるようだ。
【基本使用可能種族】は、ここに書いてあるもの以外でも、合体継承や
円盤石のかけら(例えば【ドラゴンのかけら】で【憤怒】継承)で
継承することが可能。【特殊状態発動効果】の、( , )内のものは
攻略本(集英社、エニックスの2冊)には書いていなかったが実際には
発動した効果。

※闘魂について
受けたダメージが最大ライフの何%かが重要になる。
ALL999の場合は受ダメージ×1/10ぐらいの
Gが回復するようだ。しかし、99を越えることはない。