{モンスター物語}/第6章
マジポンの目の前に、宇宙人が迫ってきた。
「やばい・・見つかった・・?」
宇宙人が声を出した。
「”$#%&’*>@} ̄ヾ|‖」
なんていっているのかわからない。
「§&%¢●−ξκ⊇∋⇒∀」
「⊥リ∬∝√≫〒≠¢※▽△○∞&〇」
「%*&$」仝『〔‘マ⇔∞」
宇宙人はなにか相談している。
と、手をマジポンの方へ向けた。
「■〓℃」⊇▼⇒∂¶¶♯∀┥」
なにやら音がすると、宇宙人の指先が青く光った。
ピュン!
「うぐ・・・」
マジポンの体に何か当たったような気がした。
「なんだ、こりゃあ・・」
宇宙人が寄ってきた。
「うわぁ、こんにゃろぉ、来るな〜!」
「・・・・」
「来るなってのこのドテカボチャ!」
「・・?・・どてかぼちゃ、トハナンダ??」
宇宙人の言葉が分かった。
「・・・うわあああ・・・」
マジポンは逃げ出した。
「マア、待テ、アワテルナ。」
「ふひゃ〜、・・・!」
「マテッテバ、オイオイ」
「助けて〜!!!」
「チョォット、待ッテェ!」
ポン!
宇宙人の拳がぴょんと飛び出してきた。
ぽかっ
マジポンは転んだ。
「あいたたたた・・・」
「ココ、ドコ?」
「なんでこいつらの言葉が分かるんだろう・・」
「アナタニ、コレ、打ッタ。」
宇宙人は変な装置を見せた。
「なんだこりゃ?」
「コレ、自動翻訳気、アルネ」
「なにしやがったんだこのやろう。」
「怒ルノ、ヨク無イ」
「とにかく、逃げろ〜!!」
「ダカラ、待テッテバー!」
マジポンは逃げ出した。
ポン!
また、宇宙人の拳がマジポンに当たった。
「あいたたたた」
「コレジャ、イツマデ経ッテモ終ワラナイ」
「・・・だいたいあんたは何者だ!」
「ワタシ?」
「そう、あんただよ」
「ワタシ、宇宙カラ来タ」
「そりゃあ知ってるよ。」
「コレ、ワタシの仲間。」
宇宙人が他の宇宙人を指差した。
いろんな形の宇宙人がいる。
「・・・・・」
「デ、ツギニ、アナタ、誰?」
「って、その前にあんたの名前は?」
「ワタシノ・・何?」
「名前だよ。」
「エ〜ト、ごき。」
「は?」
「ごきダッテバ・・」
「ゴキ・・・?」
「ホラ、ミンナモ名乗レ」
宇宙人は、仲間を見た。
「ワタシハ、すぷら」
宇宙人の仲間の銀色のカラクリモンスターがいった。
ヘンガーに似ているが綺麗な銀色だ。
「ワタシハ、るふぃあ」
小さな、人形のようなモンスターだ。
短剣を持っていて銀色の体だ。
「ワタシハ、すがすば」
ゴーレムのような大きい鋼鉄の巨人が
名乗る。これもやはり銀色だった。
「ワタシハ、しーなへ」
大きな剣を持ち、紫の機械眼を持った
ヨロイのような銀色のモンスターが名乗る。
「ワタシハ、めたるひっと」
これまた銀色に光り輝く貝殻のような
不思議なモンスターが名乗った。
「コレガ、私ノ仲間ノ名前ダ。」
宇宙人がマジポンに言った。
「はぁ・・・」
「ホカニモ、仲間ハ3人イル。
デモ、今ハ、ココニイナイ。」
「はぁ・・・」
「アナタ、名前、ナニ?」
「え・・?・・・僕?」
「ソウ、君」
「えっと、僕はマジポン。」
「まじぽん・・ソウカ・・・」
「・・・・・・」
「まじぽん、コッチ、来テ。」
宇宙人は歩いて行った。
マジポンは着いていった。
UFOはいつのまにか地面に着陸していた。
「ア、キミタチハ、先行ッテ」
宇宙人は他の仲間にそういった。
すると他の宇宙人はUFOの中に消えていった。
「まじぽんモ、来テネ」
「え?・・・」
「UFOノ中、ヨウコソ」
「は?・・・」
「マア、乗リナッテ」
「や、やだよ・・・」
「ダイジョウブ・・・」
「い、いやだって・・」
「来イ、来イ。」
「このやろう!」
マジポンは持っていたカードをいっきに
宇宙人に投げつけた。
「イタタタタ。コラ、止メロ。」
「だって・・」
「UFOニ、乗ッテモライマス」
ビビビビビ!
「ぐああああぁぁぁ!」
マジポンの体に電撃が走った。
「あああ・・・???・・パタッ」
「ン?チョットヤリスギタカ?」
<つづく>
第7章へ進む